2012年05月16日

鳩山元首相の沖縄での発言


  昨日も記載したが、鳩山元首相は、沖縄復帰40周年記念式典に出席した後、講演を行った。

 その講演は、最初はお詫びをしていたが、その後は、言い訳に終始し、3月までは、予算案の審議に時間をとられ、5月末までに、新しい普天間飛行場の代替地を探すのは、難しかった。

 今でも「県外移設が良いと思っている」などと述べた。

 本当にこの人は、宇宙人である。

 自分で、5月に「辺野古への移設」を決定しながら、今になっても「県外移設がよい」と述べることは、混乱に拍車をかけることになる。

 このような人を民主党の外交問題の最高顧問にしておいてよいと、野田首相は思っているのだろうか。

 野党の自民党やみんなの党の幹事長も普天間問題を混乱させた人が沖縄に行くことは理解できないし、沖縄の世論を逆なでするなどと批判している。

 県外で受け入れるところがなかったので、辺野古に戻ったようなことも言っていたようだが、事前にしっかり準備をしなければ、交渉ごともまとまるわけがない。

 鳩山元首相の「県外移設」の話は、理想論としてよいかもしれないが、政治家は、評論家と異なるのだから、言葉には、責任を伴う。

 野田政権は、また、新たな火種を抱えたことになる。

 公職を退いた人は、むやみに表に出るべきではないと考える。

 鳩山元首相は、小泉元首相を見習うべきである。


タグ:鳩山元首相
posted by たかけい3 at 20:41| 新潟 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 防衛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月15日

なぜ鳩山元首相は、沖縄へ行く必要があったのか


沖縄が日本に復帰して40周年という節目の年に記念式典があったが、野田首相は、当然として、鳩山元首相も民主党外交問題の最高顧問として出席したという。

 鳩山元首相といえば、首相時代、普天間基地移設問題で最低でも「県外移設」をかかげ、沖縄県民に期待感をいだかせながら、手のひらを返したように自民党、公明党が提唱していた「辺野古」に逆戻りをして、普天間問題を迷走させた張本人である。

 なぜ、そのような人が沖縄に恥ずかしげもなく行くのを、野田首相は止められなかったのか理解に苦しむところである。

 本当に、今の民主党政権は、何を考えているのかわからない。

 沖縄に海兵隊がなぜいる必要があるのか解からない人が、民主党の外交最高顧問になるのか、一般国民には、理解できない。

 大体、藤村官房長官さえ、普天間の移設問題について、現在の政権でも迷走しているのが、わかっていない。

 危機意識がないのは、国の安全を守る首相の補佐をする立場をわきまえていないといわざるをえない。

 これだから、中国が尖閣諸島を自国の領土にしょうと虎視眈々とねらっているのである。

 野田首相が式典に出席したのに、鳩山元首相が出席する必要がなぜあったのか、野党も批判している。

 野田首相のこの程度のリーダーシップでは、消費税法案の成立もおぼつかない。

 

 



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posted by たかけい3 at 19:25| 新潟 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月24日

石原都知事の尖閣諸島購入計画の波紋


野田内閣があせりを募らせているという。

 というのも、東京都の石原都知事が沖縄の尖閣諸島を埼玉県在住の地権者から購入する計画を表明してから、一旦は、政府も買い取りに含みを持たせたが、5月に首相が中国を訪問することから、中国を刺激したくないということらしい。

 日本は、どこまで中国に気兼ねをする必要があるのか。

 日本は、尖閣諸島を自国の領土と言うからには、事実として、わが国が実効支配をしている姿を世界中にみせなければならない。

 我々国民には、尖閣諸島を日本が実効支配をしている姿がよく見えない。

 先の中国漁船の衝突事件や東シナ海の油田開発でも、ほとんど中国の思い通りになっているではないか。

 また、以前、小沢元代表が数百人規模の国会議員や実業界の人たちなどを中国へ連れて行き、一人一人が中国の胡錦濤国家主席と握手をしてもらったり、一緒に写真を撮ってもらって喜んでいるような姿を見ると、土下座外交と思われて、本当に情けなくなる。

 中国など大国にノーを突きつける勇気のある政治家や官僚が出てきてほしいものである。

 それには、先ず、日本が、尖閣諸島など紛争のある地域には、、海上自衛隊が海上保安庁の巡視船を守るくらいのつもりでなければ、アメリカは、日本を守ってくれない。

 東京都が尖閣諸島を購入するより、政府が購入するほうが国の主権を守る意味からも一番良いはずである。

 日本政府は、終戦後、戦争に負けてからどうも弱腰外交過ぎる。
 
 石原都知事は、政府の弱腰外交に、よほど頭にきていたのではないか。

 石原都知事の今回の尖閣諸島の購入計画案は、日本の領土問題に一石を投じた形だ。

 



posted by たかけい3 at 20:40| 新潟 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月11日

鳩山元首相は自己満足のためイランを訪問したのか


 鳩山元首相は、自己満足のため、イランを訪問したのか。

 10日に開いた自ら率いる議員グループの会合で、政府の反対を押し切る形でイラン訪問で、「一言でいうと、非常に行って良かった」と述べたという。

 国際情勢も知らないで訪問して、何が変わったのか。

 イランが核開発などやめるとでもいったのか。
 
 「世界原子力機関「IAEA」批判についても、イラン政府の捏造である」と抗議するとしたが、イラン政府は、「鳩山元首相の発言は事実であるが、日本との友好関係を維持する立場から、公文書からは削除した」と言っており、「「IAEA」は世界各国に不公平な扱いをしているという発言は、事実である」ということは、否定はしていない。

 このような状況の中で、鳩山氏は「核兵器のない世界をつくりたいと強く申し上げ、イランのアフマディネジャド大統領にはじっくり耳を傾けてもらった。

 先方からも「よい話をしてもらった」と自ら成果をアピールし、訪問への批判には「イランに赴き、日本の立場を真剣に訴えることが政治家、首相を経験した人間としての使命かと思った」と反論した。

 鳩山元首相が首相時代、満足に外交問題を解決できなかったのに「首相経験者としての使命だと思ったなど」と反論すること自体が自己満足のため訪問であったことを端的に示している。

 また、他のマスコミでは、鳩山元首相は、「核不拡散条約についても、現在、核を持っている超大国には有利で、その他の国は、核を放棄しなければ、加入できないのは、不合理であるなど」と主張しており、イランを擁護するような内容の記者会見を行い、日本では、四面楚歌の中、開き直っている。

 外交は、政府に任せるのが基本である。

 自民党及び公明党は、鳩山元首相の参考人招致を検討しているという。

 当然のことである。
タグ:鳩山元首相
posted by たかけい3 at 19:24| 新潟 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月10日

鳩山元首相の外交音痴には困ったものだ


鳩山元首相の外交音痴は、首相時代、普天間基地問題でも露呈していたが、今回のイラン訪問でも、露呈してしまった。

 今回のイラン訪問は、イランの核開発などの問題で、各国が制裁措置をとっており、政府や野党も二元外交になると反対していた。

 それを押し切って、イランを訪問し、8日にテヘランで大統領と会談し「核兵器のない世界の実現に向けお互い努力すること」を確認したが、イラン大統領府は、鳩山氏が会談で国際原子力機関(IAEA)について「特定の国々に二重基準を適用している。公平ではない」と述べたと発表した。

 これについて、鳩山氏は、帰国後の記者会見で「完全に作られた捏(ねつ)造(ぞう)記事であり、大変遺憾に思っている。こういう発言はしていないことを先方に伝えたい」と反論。「日本は国際社会の疑念を払う努力を進めてきた」と述べ、大統領にもIAEAの査察などへの協力を求めたことを強調した。

 どちらの言い分が正しいか知る由も今のところないが、元首相の立場であれば、相手側に利用されることは、わかっているのが当然である。

 それが解からないで、何のために訪問したのか。

 大体、外交音痴の人をなぜ、民主党の外交の最高顧問にしたのか、野田首相の任命責任及び先の委員会での自民党の山本一太議員に対しても、鳩山元首相のイラン訪問について、あいまいな答弁をしていたことにも問題がある。

 IAEAには、日本人の事務局長が出ていてがんばっているのに、あのような発言が全世界に流れれば、たとえ抗議をしても、国際社会では、日本はまともに相手にされないであろう。

 野田首相及び鳩山元首相の責任は、非常に重いといわざるをえない。





 
タグ:鳩山元首相
posted by たかけい3 at 20:32| 新潟 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする